Dreamweaverには強力な置換機能があります。ディレクトリ内のファイルに対して一括置換、正規表現を用いた置換、複数行の置換など置換だけでも、高度な置換を行うことができます。置換対象の文字列と置換後の文字列をフォームに入力する必要がありますが、このフォームに改行やタブを入力する方法をご紹介します。
2011年05月11日に投稿
[Filezilla]サイトマネージャーに登録したFTPのパスワードを見るには
Filezillaではサイトマネージャーにホスト名、ユーザー名、パスワード等を登録することで、後から簡単に接続できるようになっています。それらの情報を登録した後は、サイトマネージャーを開くことで確認することができますが、パスワードは記号「●」に変換されており見ることができません。そこに入力したパスワードを後から確認したいときは、サイトマネージャーのデータを管理しているXMLファイルをテキストエディタで直接開いてください。
サイトマネージャーのパスワードが保存されているディレクトリは「C:\Users\username\AppData\Roaming\FIleZilla」で、「sitemanager.xml」というファイル名で保存されています。なお、「ファイル名を指定して実行」に「%AppData%\FIleZilla」と入力しても開くことができます。
2011年05月10日に投稿
[WordPress]「続きを読む」に画像を使用する
記事の内容を表示するタグに the_content()
があります。「続きを読む」の文字列を変更する場合は、下記のように第一引数に変更したい文字列を渡すことで変更されます。
1 2 |
<?php the_content('続きを読む'); ?> |
「続きを読む」にテキストではなく、画像を使用したい場合、第一引数にimgタグを渡します。
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<?php the_content('<img src="hoge.jpg" />'); ?> |
2011年05月06日に投稿
[Google Apps Script] メールを送信する
Google Apps Script を使ってメールを送信することができます。Google が用意している MailApp クラスの sendEmail メソッドを使用します。MailApp クラスについての詳細はGoogle の公式ヘルプで確認することができます。
2011年04月30日に投稿
Windows でコマンドラインから WEB サイトのスクリーンキャプチャを取得する
Webサイトのスクリーンショットを取得するには通常、FirefoxやChromeのアドオンを使用するのが便利です。ですが大量のWebサイトのキャプチャを取りたいとなると非常に手間がかかります。そこでWindows用のフリーウェア「CrenaHtml2jpg」を利用して、コマンドラインからWebサイトのキャプチャを取得してみましょう。