通常、Javascriptのif構文はifとelseを使用して下記のように記述します。
変数hogeの値が100以下の場合はsmallが、100より大きい場合はlargeがアラートで表示されます。
[javascript]
[/javascript]
ifとelseを使用しなくても下記のように記述すると同様の動作をさせることができます。
[javascript]
[/javascript]
2011年01月24日に投稿
[Javascript]if構文の省略形について
2011年01月20日に投稿
[CentOS]ImageMagickをインストールする
ImageMagickをインストールしていないと、画像の操作を行わないとしてもMovable Typeのダッシュボードに警告が表示されます。MTそのものが動作しないわけではないですが警告が表示されたままなのは気になります。
CentOSの場合は下記のコマンドを実行することで、インストールまで自動で行ってくれました。
[HTML]
yum -y install ImageMagick-perl
[/HTML]
2011年01月20日に投稿
[Movable Type]ブログ記事やウェブページの本文に入力されたMTタグを実行する
ブログ記事やウェブページの本文にMTタグを入力してもそのままでは実行されません。下記のようにMTEntryBodyタグにmtevalもディファイアを付加することで、本文内のMTタグを実行させることが可能です。
[HTML]
<$MTEntryBody mteval="1"$>
[/HTML]
また、同様にMTPagesタグ内のMTPageBodyにもmtevalモディファイアは使用可能でした。
[HTML]
<$MTPageBody mteval="1"$>
[/HTML]
2011年01月16日に投稿
[Movable Type] MTSetVarBlock タグを使用する時は改行を含まないように注意する
MT タグで出力された値を変数に格納する時に便利な MTSetVarBlock タグですが、使用する時の注意点の一つに「改行を含めない」ことが挙げられます。
2011年01月16日に投稿
[Movable Type] 検索結果にカスタムフィールドでアップロードした画像を表示させる
動作確認を行ったMTのバージョンは 4.28 です。
通常カスタムフィールドの画像を表示させる場合は下記のようにします。
カスタムフィールドに設定したタグが EntryImage の場合
1 2 3 4 |
<MTEntryImageAsset> <img src="<$MTAssetURL$>" /> </MTEntryImageAsset> |
ですがこのような記述方法にすると、検索結果のテンプレートでエラーが発生します。どうやら検索結果のテンプレートでは‹MTEntryImageAsset›タグが使用できないようなのです。
そこで各エントリーに対応したカスタムフィールドの内容を表示させるタグが他にないかどうか調査したところ下記の方法で表示することができました。MTSearchResults コンテキスト内で使用してください。下記のコードは画像のカスタムフィールドのみが作成されている場合に有効です。
1 2 3 4 |
<MTEntryAssets> <img src="<$MTAssetURL$>" /> </MTEntryAssets> |
2011年01月05日に投稿
[Photoshop]gif形式の画像をjpg形式で保存する
Photoshopでgif形式の画像を開いてから、別名で保存しようとするとjpg形式での保存ができないことが分かります。その場合、gif形式の画像をPhotoshopで開いてから、「イメージ」→「モード」で表示される項目のうち、「RGBカラー」にチェックを付けるとjpg形式で保存することができるようになります。
2011年01月02日に投稿
[Twitter] フォロー返しをしてくれていない人、自分がフォロー返しをしていない人、相互フォローしている人をリストアップするWEBサービス
Twitterの標準機能では下記のリストを得ることができません。
- 自分はフォローしているけれども、相手からフォローしてもらっていない人
- 相手からフォローをしてもらっているけれども、自分からフォローをしていない人
- 相互フォローをしている人
上記のリストを簡単に得ることができるWEBサービスがFriend or Followです。OAuth認証を使うことなくリストを得ることができるので、非常に簡単な操作だけで済みます。