ip addr
コマンドを実行すると、全てのネットワークインターフェースが表示されます。特定のネットワークインターフェースだけ表示させたい場合は、下記のように ip addr show
コマンドを使用します。下記の例では、eth1
だけが表示されるようになります。
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ip addr show eth1 |
2017年05月07日に投稿
ip addr
コマンドを実行すると、全てのネットワークインターフェースが表示されます。特定のネットワークインターフェースだけ表示させたい場合は、下記のように ip addr show
コマンドを使用します。下記の例では、eth1
だけが表示されるようになります。
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ip addr show eth1 |
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ifconfig コマンドは net-tools パッケージに含まれているため、yum コマンドで net-tools パッケージをインストールすると使用できるようになります。
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sudo yum install net-tools |
2013年07月12日に投稿
CentOS 5.5 は古い環境ですが、他の環境と合わせるためにあえて古いバージョンに tmux をインストールします。
まずは tmux のインストールに必要なライブラリである libevent を libevent.org からダウンロードしてきます。
2013年02月04日に投稿
Plesk では MTA として、qmail が使われており、キューは /var/qmail/queue
の中に保存されています。Plesk ではキューに溜まったメールを一括で削除することができるコマンドラインツールが付属しています。
2013年01月23日に投稿
しばらく触っていない環境で yum で何かインストールしようとしたときに、何のリポジトリを入れたか確認したいときがあります。確認方法がGoogle検索ですぐに見つからなかったので控えておきます。
2013年01月13日に投稿
lftp コマンドを CentOS から利用したところ、「ログインしています…」とメッセージが表示されたまま止まってしまう現象が発生しました。Google で調べたところ、set ftp:ssl-allow off
というコマンドを最初に記述することで解決しました。(コマンドをファイルに記述して、-f オプションで読み取って実行する方法をとっていました。)
man によると、これはSSL接続をオフにするためのコマンドのようです。デフォルトでオンになると書いてありますので、接続できない場合は明示的にオフにしてあげる必要があるということですね。