2011年04月06日に投稿

[Javascript]無名関数を使う

無名関数を記述すると即座に実行します。下記のコードはHTMLが読み込まれる前に実行されるのでエラーになります。

[javascript]


test


something



[/javascript]

2011年04月06日に投稿

[Javascript]ページ全体が読み込まれた後に実行する

head部分に記述したコードは下記のようにすると、ページ全体が読み込まれた後に実行されるようになります。
window.onloadを使わずにalertの行だけを書くとalertは実行されませんでした。

[javascript]


test


ほげ



[/javascript]

2011年03月26日に投稿

RealVNCのフルスクリーンモードを元に戻す

F8キーを押すとメニューが出てきますので、そこからフルスクリーンを再度選択するともとに戻すことができます。

2011年02月23日に投稿

[Movable Type]PageButeプラグインのMTPageMaxCountタグの注意点

エントリーの件数に応じて、再構築時にページ分割を行ってくれるプラグイン「PageBute」について仕様上の注意点がありました。

MTPageContentsタグのモディファイアをcount=10とすると、10件ごとにページ分割されます。
仮にエントリーの数が125件あったとすると、13ページに分割されることになります。
分割を行うテンプレート内で分割したページ数を表示したい場合、MTPageMaxCountを使うことになるのですが、
上記の例では13が表示されることを期待するはずです。
ですが、そのまま使用すると11が表示されてしまいます。

これを正しい表示にするためにはnavi_countモディファイアを使用します。
このモディファイアはマニュアルには「MTPageListsで出力されるページリンク数を変更する為のアトリビュートになります。
指定しなかった場合は11が初期値となります。」とありますが、MTPageMaxCountの上限も影響されているようなのです。
従ってnavi_count=”10000″というように上限の数値を増やすことで、正常な数値を表示させることができます。
(ただ、10000という数値を書くのはなんか気が引けます。)

そして最終的なコードは下記となります。
[HTML]

do something…

[/HTML]

2011年02月23日に投稿

[Movable Type]日時指定投稿を行う

動作確認:Movable Type Pro 4.261

MTには日時を指定して記事を公開する機能があります。この機能を使用するにはcrontabを利用します。
手順は下記の通りです。

パスを控える
MTを構成するファイル群の中にrun-periodic-tasksというファイルがあります。
MTをインストールしたディレクトリの絶対パスを /var/www/html/mt とすると、
このファイルの位置は/var/www/html/mt/tools/run-periodic-tasksになります。
このファイルまでの絶対パスをメモしておきます。

パーミッションの変更
run-periodic-tasksのパーミッションを755に変更します。

タスクの登録
crontabにタスクを登録します。
ここで、15分おきや30分おきなど実行タイミングに関する設定を行います。
実行コマンドはcd /var/www/html/mt; ./tools/run-periodic-tasksとします。
以上で終了です。実際に記事を時間指定投稿して動作確認を行って下さい。

※実行コマンドはcdコマンドを使ってカレンドディレクトリを変更する必要があるようです。
 cdコマンドを使用せずに /var/www/html/mt/tools/run-periodic-tasks でタスクを登録すると
 動作しませんでした。

2011年02月17日に投稿

[PHP]配列の中に特定の文字列が含まれているかどうかをチェックする

配列の中に特定の値が含まれるかどうかを確認するにはin_array関数を使用します。in_array関数は第一引数に検索を行う文字列を、第ニ引数に検索対象となる配列を指定します。下記にサンプルコードを示します。

[php]

[/php]

上記のサンプルでも記述しましたが、部分一致では無く完全一致であるようです。第一引数に正規表現が使用できると便利なのですが、PHPマニュアルを見たところそのような記述はありませんでした。

2011年02月12日に投稿

[PHP]includeとrequireの違い

外部に用意したライブラリやファイルを読み込む時に使用するincludeとrequireですが、どちらも読み込みを行う動作は同じです。ですが読み込もうとした対象が存在しない場合に異なる動作をします。includeはwarningが表示され処理が中断されませんがrequireはfatal errorとなり、処理が中断されます。

参考
http://jp2.php.net/manual/ja/function.include.php